新型フラッシュディフューザー／ストロボディフューザー《実用新案登録第3166515号》　日本製

【実写サンプル】

サンプル３ ／ ソファに座った子供

商品型番：SO-A550

使用カメラ／レンズ：SONY α550／SONY DT 18-55mm F3.5-5.6 SAM（フード非装着） 
焦点距離：40mm 
露出設定：絞り優先自動露出 f/8、ISO感度設定=オート、 ホワイトバランス＝オート
調光モード：P-TTL（※ADI調光はディフューザー非対応です。詳細はカメラの説明書を参照して下さい。）
記録ファイル形式：JPEG（RAW +JPEGで撮影し、サンプルにはJPEGをノイズリダクションなしで使用しています。）
現像ソフト：Adobe Photoshop Lightroom 3(Mac版） 
現像ソフトの設定：全て初期設定値、 書き出しJPEG画質70、カラースペースsRGB
トリミング、レタッチ：なし 

発光面が広がることにより、フラッシュと被写体の遠近による輝度差が少なくなります。
また、バウンス効果によりストロボの光が天井を明るく照らして自然な室内の明かりを再現します。
フラッシュ光のカラーバランスも整えられ、生き生きとした自然な色の写真に仕上がります。

★ 各画像をクリックすると別ウィンドウで拡大表示できます。撮影サンプルの拡大版はRAW等倍ピクセルで書き出したJPEGです。

(1)： 白熱電球の室内照明光と夕暮れの外光だけを使った撮影（ストロボ未使用）  ISO1600, シャッタースピード 1/5秒  ホワイトバランス：撮影時の設定を適用（RAWデータ記録参考値：色温度3100K, 色かぶり補正[マゼンタ]-12）  　ごく一般的なマンションのリビングルームで、夕暮れ時の薄暗い時間帯に撮影しました。画面左側（画角外）はガラス窓で外光がまだ少し入ってきます。人物やソファの立体感の表現を狙って、画面右側手前のダイニングからの室内照明光だけで撮ってみました。 　三脚を使っているので手ぶれはありませんが、拡大して見ると被写体の子供が動いて少しブレています。やはり人物を撮るときにはもう少しシャッタースピードを上げた方がいいようです。

(2)： (1)に加えて内蔵フラッシュを直射で使った撮影  ISO800, シャッタースピード 1/60秒  ホワイトバランス：撮影時の設定を適用（RAWデータ記録参考値：色温度6600K, 色かぶり補正[マゼンタ]+10）  　被写体ぶれがなくシャープな写りになりましたが、ずいぶん平面的で硬い感じの写真になってしまいました。ソファやクッションのしわに出来る影が(1)と比べると部分的に上下逆の位置に出たりしているため立体感が損なわれています。 　左端の壁を見ると所々白いシミのようなものが写っていますが、実際にはありません。カメラと窓との間には観葉植物があり、どうやらそれによって出来たフラッシュ光の木漏れ日がガラス窓に反射した物が写り込んだようです。 　もし上手い具合に人の顔のように見える模様が撮れたときにはミステリー系のテレビ番組に投稿すれば「おわかりいただけただろうか・・」と立木文彦氏のおどろおどろしいナレーション付きで放映されて、非売品のタオルやら番組特製クオカードなどが貰えるかもしれません。 　別の写真を見ると、マリリン・モンローの霊(?)がいました。

(3)： (2)に加えてクリップオン・ソフトライト・スクリーンを使った撮影  ISO800, シャッタースピード 1/60秒  ホワイトバランス：撮影時の設定を適用（RAWデータ記録参考値：色温度6150K, 色かぶり補正[マゼンタ]+7）  露出補正：+1 　全体的に明るく、暖かい感じの写真になりました。(2)で見られた壁のシミもなくなり、ソファやクッションの影の付き方も自然で立体感も良く再現されています。 　ちなみにこのページの作例はα550の「スマイルシャッター」機能を使って撮ったので、レリーズタイミングはカメラの中の人任せの撮影でした。 　！？・・・ほんの数分の間に撮った写真なのに、よく見ると(1)(2)(3)の順でだんだん背が伸びているのがおわかりいただけただろうか・・。最近の子供は成長が早いなあ・・・。

モデルの子が可愛い♪と思ったらここを押す→ ツイート